ディズニーチャンネルでは「パイレーツ・オブ・カリビアン ワールドエンド」のCMがガンガン流れている。
子どもたちはこのテーマ曲に勝手に歌詞を付けて歌いながら踊ったりしていた。
うちには1も2もDVDがあるが、南斗がたまに見たいという。
しかしすぐおどろおどろしい雰囲気のオープニングを怖がって逃げていくのだが。
ある日、何かのチラシを見ていたら、片隅に帆船の影が写っていた。
別のカットでは、旅館で出る料理の紹介か何かで大きなタコの写真も載っていた。
それを見て南斗に「ハイレーツオブカリビアンみたいだね」と言ったら、南斗が「うぃーうぃーぽんかがくるよ〜」と言う。
うぃーうぃーぽんか?何だろう。
南斗は時々訳の分からない言葉を発する。
本当に意味がない時には、二度言わすと最初と全然違うことを言うので、もう一度言わせてみた。
しかしやっぱり「うぃーうぃーぽんかがくるよ」と言う。
しばし悩んだあと、ようやく気がついた。
うぃーうぃーぽんかとは、ウィリーウォンカのことだ。
映画「チャーリーとチョコレート工場」の工場主で、ジョニーデップが演じているのがウィリーウォンカである。
南斗はジャックスパロウとウィリーウォンカが同一人物だということを知っていたのだ。
ウィリーウォンカもジャックスパロウもそれぞれ特徴的なメイクをしていて、外人の顔の判別が苦手なママだったら映画だけ見ていたら同じ人だと気付かなかったはずだ。
それを分かるなんてすごいなぁ、と感心した話。
